SEOとPPCどっちするべきか?その違い

  • 公開日:2015年1月4日

そもそも戦略が違う媒体である

SEO対策とPPC広告この2つとも検索エンジンを使ったマーケティングであり、検索エンジン全般のマーケティングを総称として
SEM(Search Engine Marketing)といいます。

ではこの2つをどちらをメインでやっていくべきなのか?
当然のことながら「両方やればええがな」という風にも思うかもしれませんが、しかしながらお店の予算が限られているケースも多く
優先順位をつけなかればならないでしょう。

結論からいうと私はPPC広告から始めることをおすすめします。

SEO対策とPPC広告の戦略の違い

そのその両者には戦略的に大きな違いがあります。

それは結果が見えるまでの期間です。

SEO対策は行ってすぐに成果が表れるわけではありません。
ドメインの年齢もありますし
むしろ早急に成果を求めてしまい焦ってしまうと、大変な目に合うかもしれません。
(>あなたがGoogleから締め出された理由!上位表示されなくなった、どころか検索結果にすらない)

最低でも3ヶ月~半年後を見すえる中・長期的な検索エンジン対策がSEOです。
そして、そのSEOが成功をするかどうかを決めるのがキーワードです。
戦略的なSEO対策のキーワードを選んで対策を行っても結果が出るのはずっと先なのです。

対して、PPC広告は審査さえ通ればその日のうちから設定したキーワードの検索結果に表示されすぐに成果として見ることができます。
つまり短期的な戦略に向いてるわけです。

ではなぜまずPPC広告をやるべきかというとここでどのキーワードが需要があるのか?また成果につながるのかというのをデータとして分析でき、
その結果をSEOに活かすことができます。

例えば、ネイルサロンさんがもしSEOで「神戸 激安ネイルサロン」でSEO対策をしようとしているときに、PPC広告で実際に「神戸 激安ネイルサロン」で
広告出稿してみます。

するとPPC広告の方で「神戸 激安ネイルサロン」というキーワードは実際あまり探されていなく、むしろ「神戸 安い ネイルサロン」の方が良く探されているというのが
わかればSEOの戦略キーワードを変更するといった軌道修正ができるわけです。

「PPCをSEO対策のためのテストマーケティングにする」

ということです。

PPC広告で十分成果がでているキーワードはSEOで狙うべきか?

これについては興味深いデータがでています。
2011年のSEO in PhiladelphiaのPPCとSEOの比較レポートですが

SEOとPPCでの検索上位のクリック率の比較が

8:2で圧倒的にSEOでの表示されている方がクリックされている

というデータでした。
ということは同じキーワード表示されてる場合はPPCよりのSEOの方が多くの成果が得られるという事です。

なので、PPC広告で十分に成果が得られてるキーワードこそSEO対策して、自然検索で表示させるべきであるということです。
このあたりは
>検索結果の占有率をあげて見込み客を独占する
のところでも詳しく話していますが成果の出るキーワードを見つけたらとことんそこを攻略してきましょう。

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