業者に頼むときのポイント

  • 公開日:2013年8月19日
  • 最終更新日: 2013年8月22日

お金をドブに捨てないために抑えておく発注のポイント

いざ発注する業者ができたら次はいよいよホームページを作成していきます。
その時にあとから後悔しないために気をつけておきたいポイントがいくつかあります。

では、どういった部分に気をつけておけばいいのかポイントは3つです。

1.契約内容の確認

・権利

これはあとあとお互いの認識の違いでもめてしまうことになりますので注意して下さい。
特に知的財産権についてあまり詳しくない人はホームページを作ってもらったらすべての権利はお金を払った側にあると思いがちです。
しかし、基本は著作権は制作した会社に帰属します。
通常その権利ごと納品時に譲度するのが一般的ではありますが、だからといっても元のデザインデータなどがもらえるかどうかは契約によります。
元データのデザインデータまで渡すのであれば別途費用がかかる場合もありますので、その辺りは事前に取り決めをしておく必要があります。

・価格

事前に見積書を出してもらってはいるとおもいますがここで再度確認をしておきましょう。
よくトラブルになるのは

  • 何度でも修正できると思っていた
  • ホームページに使うイラストなども書いてくれると思っていた
  • 原稿や写真の準備の有無

など
発注者側からすれば「気に入るまで修正してくれるだろう」「当然必要なイラストも書いてくれるだろう」「写真も撮りに来てくれるだろう」という発注者側の常識と、

制作会社の「何度も修正してたら終わらない」「イラスト書くならイラストレータに発注する必要があるし」「撮影いくなら当然別途費用が必要だし」といった制作会社側の常識が違うんだと言うことをお互いに認識しなければなりません。

ホームページで使う写真素材でも細かな写真の指定をする場合は別途有料の写真を購入する必要があるので確認が必要です。
どうしても使って欲しいような写真がある場合はこちらで用意しておきましょう
>ホームページで使う写真素材を探すかしこい方法

・納期

納期は多少前後することもあるとはおもいますが必ず確認するようにしましょう。
ホームページを公開すると同時に行うべき施策もあるためその準備のためにもスケジュールが肝心です。
ここで決めた納期に間に合わない場合なぜ間に合わないのか制作会社に説明を求める必要があります。

2.強みを伝えること

お店の強みを知ろう」のところで洗い出した強みをしっかりと制作会社の方に伝えます。
そのホームページが成果を出すかどうかを決めるのがこの部分だと言っても過言でありません。

私も多くのホームページを作ってきましたがこの強みがはっきりしているお店のサイトを作るのとそうでないものでは最終的な出来上がりが大きく変わります。
ですから強みがないところには一緒に強みを考えるなんてこともしているくらいです。ですが普通の制作会社はそこまでやってくれませんので、そこはお店の中で
しっかりとディスカッションをして強みを明確にしておいてください。

3.目的の共有

そのホームページがなんのために作られるのか?

その目的をしっかりと制作会社と共有してください。
ホームページを作成していると時々制作会社側の意見とぶつかるときがあります。ぶつかること自体は悪いことではありません。向こうも本気になってくれているんだということのあらわれなので。

でもそんなときは目的を思い出してもらって、どちらの意見が目的を達成するべきものなのかという視点に立ち返る必要があります。
なぜなら、時々クライアント様の中には手段が目的化してしまっているあるからです。
すべてのことは目的のためにということを忘れないでおきましょう。

この他にも気にしておいた方が良いものをチェックシートにして配布しておりますのでご利用下さい。
ホームページ発注時失敗しないためのチェックシート

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